関西風雑煮
【 料理 】関西風〜 お雑煮の作り方 〜関西風雑煮・焼かずに茹でた丸餅・具材は里芋、大根、人参など・白味噌をつかった味噌仕立て丸餅を使う理由は、「その年を丸くおさめる」という意味が込められているため。関東では味噌は縁起が悪いと言われて使われていませんでしたが、関西地方では武士社会の影響が少なかったために味噌が使われているようです。...
View Articleきな粉雑煮
きな粉雑煮奈良の雑煮は一風かわっていて、雑煮と一緒にきな粉の入ったお皿が出てきます。味噌仕立てで煮込んだ雑煮の餅をいったん取り出して、砂糖入りのきな粉をまぶして食べるのです。 他の地方の方にびっくりされることもありますが、お雑煮の塩気ときな粉の甘味が一体となって絶妙に甘辛な美味しさを醸します。...
View Article小豆汁雑煮
小豆汁雑煮~出雲地方のお雑煮~ 鳥取のお雑煮はなんと、小豆の煮汁に柔らかく煮た丸餅が入ったものです。お雑煮というよりは、ぜんざいに近いような気もします。各家庭によって小豆が多めであったり砂糖の甘味が強かったり、あるいは塩味もあるそうです。おやつとして作ってみるのも良いかもしれませんね。まるでお汁粉のような雑煮です。家では、こし餡を小分けしたものにお湯と餅を入れてお汁粉として食べています。小豆汁雑煮
View Articleへのへのもへじ
へのへのもへじへのへのもへじ は、「へ・の・へ・の・も・へ・じ」の7つのひらがなのみを使い人の顔を模した図柄を描く文字遊び。最初と2番目の「へ」が両の眉を、2つの「の」が両目を、「も」が鼻を、3番目の「へ」が口を、「じ」が顔の輪郭をそれぞれ表している。...
View Articleつるニハ○○ムし
つるニハ○○ムしまた、「つるニハ○○ムし」(つるにはまるまるむし)という文字絵もあり、「つ」がハゲ頭、「る」が耳、「ニ」が額のしわ、「ハ」が両眉毛、「○○」が両目、「ム」が鼻、「し」が顔の輪郭をそれぞれ表し(口はない)、全体で老人の顔になる。また「二」を「三」に変えて「つる三は○○むし」とも。つる、で頭と耳さん(三)は(ハ)、で額のシワと眉まるまる(○○)、で目む(ム)、で鼻し、でアゴのライン
View Articleかわいいコックさん
かわいいコックさんかわいいコックさん棒が一本あったとさ(横に短い直線)葉っぱかな(葉っぱにする)葉っぱじゃないよ カエルだよ(目玉をつける)カエルじゃないよ アヒルだよ(顔を囲むように)6月6日に 雨ザアザア降ってきて(数字の6を手に)三角定規に ヒビいって(三角に線)アンパン二つ 豆三つ(アンパンは耳、豆は服のボタン)コッペパン二つ くださいな(両足(靴)をつける)あっという間に...
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