孫堅 虎牢関に董卓を攻める
三国志 孫堅 虎牢関に董卓を攻める1この写真は佐山家にある古い写真です。昭和28年頃に青森県弘前市元寺町で、私のお爺さんの佐山久蔵が撮ったものです。既に故人ですので、写真の著作権は孫である私にあります。この元寺町町会が運行する弘前ねぷたの題名は「三国志 孫堅...
View Article佐山 久吉
佐山 久吉佐山 久吉大正時代に弘前市土手町で佐山商店を創業。陸軍御用商となり、野菜乾物・荒物漬物・卸小売などを扱った。昭和6年11月27日に満66歳で没。息子である佐山久蔵に佐山商店を引き継がせる。キリッとした顔立ちも息子に引き継がれた。佐山 久吉 晩年管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止
View Article佐山 はる
佐山 はる佐山 はる佐山商店創業者の妻。陸軍御用商となり、野菜乾物・荒物漬物・卸小売などを扱った。昭和12年5月30日に満69歳で没。息子である佐山久蔵に佐山商店を引き継がせる。はるの葬儀は盛大に行われた。喪主は息子の久蔵。勝岳院の本殿を埋めるほどのお坊さんが葬儀を司った。右写真は、佐山はる葬儀に立ち会う佐山久蔵と妻のツエ。当時にしては、かなりのイケメンだった久蔵が右に妻のツエが左に映る。佐山はる...
View Article佐山商店
陸軍御用 佐山商店陸軍御用 佐山商店佐山久吉が大正時代に弘前市土手町で佐山商店を創業。陸軍御用商となり、野菜乾物・荒物漬物・卸小売などを扱った。当時としては珍しい三階建ての建物で、二階が佐山レストランを経営していると思われる。上の写真は、右端が佐山久蔵で他の4名は従業員。下の写真は戦中の配給所となった佐山商店。陸軍御用 佐山商店管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止
View Article昭和9年の佐山家
佐山一族昭和8~9年頃にかけて撮影された佐山家です。中央にいるはるが亡くなったのが昭和12年で、和子が産まれたのが昭和5年です。写真に映っている背格好から、和子が3~4歳頃と推定されます。場所についての説明書きが何もなかったので、撮影場所は不明です。恐らく東馬家が映っているので、都内のどこかだと思われますが・・・佐山家一族佐山家一族説明管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止
View Article荒物店の話
こちら、はちのへ研究所 「荒物店の話」 右写真は創業当時の佐山商店です。乾物と荒物も扱っていました。今では荒物屋なんて殆ど見られなくなりましたが、古い街に一軒だけ点在している店舗が大抵荒物屋です。荒物とは、日常生活に使う雑多な品物。ざる・桶・はたき・ほうきなど。雑貨。粗末なものの意味があります。...
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