ジグソーパズルは、1枚の絵を幾つかのピースと呼ばれる小片に分け、バラバラにしたものを再び組み立てるパズル。各ピースは長方形に似た形ながら各辺に円状の凸部か凹部があり、隣のピースとかみ合うようになっている点がジグソーパズルの特徴である。通常良く似た形のピースが複数存在するが、全く同じ形をしたピースは他にない。
100ピース未満から10000ピースを超える大型のもあるが、300~3000ピース程度のものが多い。小さいものは何度も組み立てて遊ばれるが、大型のものになると完成後、額に入れて観賞用にすることが多い。そのため主要なメーカのパズルは、額のサイズに合うようにパズルの大きさが決まっている。ピースの材料は紙が多いが、コルクや木でできたものもある。
どっきりシールのNo.113 ジグソーパズルは流通量が少ないので、某サイトでは税込5,400円します。