指輪は、手の指にはめる、環状の装飾品である。素材は主に金属だが、宝石を付したものもある。よく利用されている金属は金、銀、白金(プラチナ)などの貴金属や、ホワイトゴールドやピンクゴールドなどの貴金属合金であるが、近年は、チタン、タンタル、イリジウムなどの希少金属を用いたものも見られる。
はめる指によって意味が異なる。結婚指輪はその代表で、薬指には「聖なる誓い」の意味がある。英語ではウェディング・リング(wedding ring)。日本では左手の薬指が一般的だが、国や宗教によっては右手の薬指にはめることもある。日本では指輪を日常的に身につけるという風習はなかったが、最初に女性、近年では男性でも日常的に身につける人が増えている。
どっきりシールのNo.112 指輪は流通量が少ないので、某サイトでは税込4,320円します。