↧
レールバス6
↧
レールバス7
↧
↧
レールバス8
↧
レールバス9
↧
レールバス10
↧
↧
レールバス11
↧
レールバス12
↧
レールバス13
…廃線跡探訪…
南部縦貫鉄道停車駅
野辺地-西千曳-後平-坪-坪川-道ノ上-天間林-中野-営農大学校前-盛田牧場前-七戸
西千曳駅(旧・千曳駅) 昭和37年10月20日開設 平成16年9月19日探訪




廃線後はレールが剥がされました。かつての線路跡が西千曳から後平方面にかけて約1.5kmほど農道として残ってました。 平成16年9月19日に探訪した際、そこを車で通ったところ、まるで南部縦貫鉄道の車窓から見ているような景色がありました。側道がないので一旦農道の終点まで行ってから100mほどバックで走らせてUターンした後、西千曳まで戻りました。


↧
レールバス14
↧
↧
レールバス15
…南部縦貫鉄道計画…
南部縦貫鉄道停車駅
野辺地-西千曳-後平-坪-坪川-道ノ上-天間林-中野-営農大学校前-盛田牧場前-七戸
![]()
南部縦貫鉄道・運転士
![]()
南部縦貫鉄道・運転席
南部縦貫鉄道は、昭和28年に会社が発足しました。最初計画されたルートは、野辺地~七戸~十和田~八戸に至る約180kmを結ぶものだったそうです。しかし当初から資金難で、七戸~千曳間が開通したのが昭和37年。昭和43年に東北本線の路線変更により借り受けた線路で野辺地まで延長して全線開通しました。
その後も苦難の歴史を重ねて、天間林村から産出する砂鉄鉱山の閉山と輸送手段がバスやトラックに取って代わられた影響により運賃が上昇。従業員の副業による収入も頭打ちとまり、直接廃止となった決め手は野辺地~千曳駅間の線路をJRより買うことを迫られたために廃止に追い込まれたそうです。結局、線路自体は購入したそうですが、経営困難に陥った鉄道に救いの手は伸びず廃止に追い込まれました。
南部縦貫鉄道停車駅
野辺地-西千曳-後平-坪-坪川-道ノ上-天間林-中野-営農大学校前-盛田牧場前-七戸


南部縦貫鉄道は、昭和28年に会社が発足しました。最初計画されたルートは、野辺地~七戸~十和田~八戸に至る約180kmを結ぶものだったそうです。しかし当初から資金難で、七戸~千曳間が開通したのが昭和37年。昭和43年に東北本線の路線変更により借り受けた線路で野辺地まで延長して全線開通しました。
その後も苦難の歴史を重ねて、天間林村から産出する砂鉄鉱山の閉山と輸送手段がバスやトラックに取って代わられた影響により運賃が上昇。従業員の副業による収入も頭打ちとまり、直接廃止となった決め手は野辺地~千曳駅間の線路をJRより買うことを迫られたために廃止に追い込まれたそうです。結局、線路自体は購入したそうですが、経営困難に陥った鉄道に救いの手は伸びず廃止に追い込まれました。
↧
レールバス16
…現在の南部縦貫鉄道…
南部縦貫鉄道停車駅
野辺地-西千曳-後平-坪-坪川-道ノ上-天間林-中野-営農大学校前-盛田牧場前-七戸





現在の南部縦貫鉄道は、会社自体がタクシー業を中心として存続しています。
かつての七戸駅舎が南部縦貫鉄道本社なので、当時の施設が残っています。
毎年5月と9月の連休中、不定期にレールバスが七戸駅構内を運転しているそうです。確か一日有効の乗車券が1000円で販売されていたと思います。

せっかく東北新幹線八戸以北のルートで七戸駅を建設することが決まったのに、南部縦貫鉄道を生かしきれなかったことが悔やまれます。全16話に渡って書いてきたレールバスの旅もこれで終了です。明日以降、違うネタや情報を流していきますので、お楽しみに…
↧
カシオペア ラストラン

2014年8月、北海道、青森県、岩手県の幹部が国土交通省を訪れ寝台特急「カシオペア」や「北斗星」の存続をJR北海道などに働き掛ける様に求める要望書を手渡したものの、結局「はまなす」・「白鳥」・「スーパー白鳥」と共に運行を終了する事が2015年9月16日にJR北海道・東日本の連名で公表された。2016年3月20日の札幌発を最後に廃止される。
↧
北海道新幹線

2005年(平成17年)5月22日に新青森駅と道南の新函館北斗駅の間(148.4km)が着工された。2015年3月には、その区間の先行開業予定日は2016年(平成28年)3月12日が有力と報じられたが、同年8月には悪天候によるダイヤの乱れを避けるため、雪解け時期が近い3月26日の方向で検討と報じられた。2015年9月16日、JR北海道とJR東日本は新青森 - 新函館北斗間の開業を2016年3月26日と正式に発表した。新函館北斗駅から札幌駅までは、当初2019年度までの完成を目指していたが、7割以上がトンネルで巨額の費用がかかることなどから、国土交通省の試算により想定される工期が24年間に延びたため、2012年8月の着工を経て、2035年度末の開業を予定していた。工期が当初の計画より大幅に延びており、地元では工期短縮を国に求めてきた。2014年には国土交通省が工期を5年短縮する検討に入り、2015年1月にこれが決定し2031年(平成43年)春開業予定となった。
↧
↧
青函トンネル休業
↧
4日間にわたる運休

設備の切り替え作業は22日未明から、札幌にある新幹線運行管理センターからの遠隔操作で行われる。具体的には電圧を在来線用の2万ボルトから新幹線用の2万5000ボルトに引き上げるほか、貨物列車と新幹線の運行管理システムを連携させる。4日間で新幹線車両を9往復させ、切り替え後の設備に問題がないかを確認する。
青函トンネルを通る旅客列車は、新青森と函館を結ぶ特急「スーパー白鳥・白鳥」(1日計10往復)と、寝台特急「カシオペア」(上野-札幌)、急行「はまなす」で、いずれも最終運行を迎える。
↧
北海道新幹線オプション券
2016年3月26日ダイヤ改正で、JR在来線の津軽海峡線中小国~木古内間は廃止となり、江差線木古内~五稜郭間は道南いさりび鉄道に移管されます。
そのため、青春18きっぷだけで青森~函館間を移動することはできなくなります。この状況に対応し、新たな特例として、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」が発売されました。
これは、奥津軽~木古内間で北海道新幹線に乗車でき、木古内~五稜郭間で道南いさりび鉄道を利用できるきっぷで、価格は2,300円です。青春18きっぷと併用した場合にのみ使えます。
オプション券は、「青春18きっぷで新幹線に乗れる初のきっぷ」として話題にもなりました。では、このきっぷで青森~函館間を旅行しようとする場合、どういう乗り継ぎになるのでしょうか。
2016年3月26日ダイヤ改正の時刻表から拾ってみると、以下のようになります。見やすくするため、途中駅は省略します。
青森→函館
青森06:15→11:13函館(4時間58分)
青森11:01→16:22函館(5時間21分)
青森13:06→20:00函館(6時間54分)
青森15:21→21:24函館(6時間3分)
函館→青森
函館07:04→14:23青森(7時間19分)
函館10:40→16:54青森(6時間14分)
函館13:29→19:40青森(6時間11分)
最短の乗り継ぎが、下りで4時間58分、上りで6時間11分です。津軽線と北海道新幹線の接続も、北海道新幹線と道南いさりび鉄道線の接続も、どちらも悪いため、こうした所要時間になっています。
旅行総合研究所タビリスより抜粋
↧
フェリーにしてみたら?
青函間にはフェリーも就航しています。値段の安い青函フェリーの場合、青森~函館間が3時間50分~4時間です。青森港が青森駅から徒歩30分、函館港が五稜郭駅から徒歩30分くらいです。
乗船手続にも時間がかかりますので、実際には青森駅~五稜郭駅で6時間くらいみておく必要があります。それでも新幹線オプション券を使った場合とそれほど変わらない所要時間ですし、価格も1,540円(燃油変動分別)と安く付きます。ならば、わざわざ待ち時間の長い新幹線より、いっそフェリーで、という発想もアリでしょう。
おすすめは深夜便です。下りの場合、東京駅から上越・羽越線経由で乗り継げば同日中に青森駅に着けますので、さらに2時発の深夜便で函館に渡ってしまえば、翌日夕方には札幌駅に着けます。今後、青春18きっぷで首都圏から北海道に行く場合、これが黄金ルートになると思います。
上りの場合、札幌駅を午後に出て、函館23時30分発の深夜便に乗れば、翌朝青森駅から羽越・奥羽線経由で当日中に東京駅に到着できます。これが上りの黄金ルートでしょう。残念ながら、青春18きっぷで首都圏から北海道へ行く場合、北海道新幹線オプション券はあまり役に立たなさそうです。
旅行総合研究所タビリスより抜粋

↧
↧
壁紙の南十字星

β γ δ

α
南十字星は一番上がγ星下がα星、画面の左側がβ星、同じく右側がδ星です。γ星は一番北にあり四国は足摺室戸岬で近畿は潮岬で確認されています。α星は一番南でこれは沖縄まで行かなければなりません。小笠原の父島でも辛うじて全貌が確認できます。
南十字星は天の南極に近い星座なので、シドニーではカシオペア座のように周期星座としていつも見られます。ちなみに豪州のアリススプリングスは砂漠ですが、素晴らしい透明度を誇る場所です。
天の南極を探すには、南十字座(南十字星)のγ星とα星の長さ(十字架の縦のライン)を5倍すると見つけられます。天の北極に当たる北極星が存在しないので、赤道儀で天の南極を同定しようとするとかなりの困難が伴います。赤道儀の極軸望遠鏡には天の南極版があって、南十字星も版に書かれていると聞いています。南十字星が発見出来さえすれば、天の南極も見つけられます★彡
日時 | 1994/11/3 4:10:00 |
---|---|
撮影地 | チリ北部ボリビア国境付近の砂漠 |
緯度・経度 | 南緯18゜11’ 西経69゜33’ |
標高 | 3700m |
露出 | 30秒 ノーフィルタ固定撮影 |
機材 | MINOLTA α-8700i |
レンズ | AF 50mm F2.8 |
フィルム | フジクロームP1600 |
↧
十六夜
↧
百武彗星
↧