

この弘前文化センターが、館内設備改修のため2021年4月1日から2023年3月31日まで2年間休館します。552人収容のホールや定員400人の大会議室、展示室、実習室を備える同センターは、美術の展覧会や各種教室の会場として親しまれています。長期の休館に利用者からは「市民の文化活動が停滞してしまうのでは」と懸念する声が上がっています。
弘前文化センターの中会議室では、毎月第二月曜日にみちのく天文同好会が開催されています。現在川崎に住んでいて幽霊部員の私でも代替えの開催場所は、どこになるのか大変気になります。同好会の多くが旧・相馬村にあるロマントピア天文台銀河に訪れたことがあるので、そこの小ホールで開催するかも知れませんね。
直近の話題としては、弘前公園で行われる祭りに車で行かれなくなることです。入庫して1時間は無料ですが、その後は時間で駐車料金が加算されます。今年の弘前城雪燈籠祭りが直近で最後の利用になるとは思わなかったですね。
