$ 0 0 御菓子司大阪屋 どら焼き創業寛永7年(1630)。豊臣秀吉の家臣だった祖先が大坂冬の陣と夏の陣で敗れ滅んだ後に縁あって弘前に移り、津軽二代藩主の時代に藩御用達の御菓子司になった。お店は大学病院や市役所近く。老舗らしい落ち着いた佇まい。店舗向かい側に駐車場があります。ガラスの引き戸には墨書きで季節のお菓子のご案内。中に入りますと螺鈿細工の箪笥が鎮座。この中にもお菓子が入っているらしい。イートイン無し。ちょっと腰かける所とガラスのショーケースにお菓子の見本が並びます。「どら焼き」150円(税別)・・サイズは小ぶり。外の皮で餡を包んで端もピタッと閉じてあります。中はつぶ餡。甘さ控えめで今っぽい感じは無いけど丁寧に作ったどら焼き。どら焼きの消費期限は約3週間。御菓子司大阪屋 どら焼き