

売り場には透明なビニールシートが貼られているものの、作り手は忙しいのでマスクをしていなかったです。外に出ると感染が怖いので必ずマスクをして出かけるのですが、雪灯籠祭りでは弘前公園の外濠を三周するほど動いたので、マスクの内側が蒸れてしまいます。弘前城雪灯籠祭り期間中は、毎日マスクを取り換えていました。
床屋のように個人との接触が限られるワケではないので、体温を計られることもありません。新聞を読みながら黙々と食べました。親と一緒に食べたかったのですが、近くの銀行の駐車場で待機して食べ終わったら電話で呼ぶと言うスタイルで川越黄金焼を離れました。
一年半ぶりのお味は、前と変わらず美味でした。もっちりとして甘すぎない白あんが最高に旨いです。ここ以外の黄金焼は黒あんやカスタードクリームが入ったあんがあるのですが、オラは一貫して川越黄金焼のファンなのでいつも同じように店舗の中に入って食べています。
店舗の中から外を見ると左端の一角にねぷた絵が飾られています。なかなか良いねぷた絵なので、スマホで撮りました。黄金焼は4つ頼んだのですが、最初の1つに手が伸びてしまい残った3つの状態で写真を撮るしかなかったのです。
