

初日に店舗の外観を2日目に内観を撮影したので、2日目は夕方のブログで紹介します。川越黄金焼はこれまで結構特集したのですが、内観の写真は一度も撮ったことがないので新鮮な気持ちで見られると思います。
弘前に帰省するのが1年半ぶりだったので、川越黄金焼も同じく久しぶりに来ました。最初は雪燈籠祭りで昼間に撮影する時間が無かったので、持ち出し用の紙袋に包まれた黄金焼を買いました。
お値段は1個70円と高くなりましたが、帰省の記念なので文句は言いません。コロナ禍で店側も精一杯の努力をしていると思います。黄金焼は薄利多売の商品です。値段のことだけで言えば、黄金焼には弘前市内に支店が2店あります。暖簾分けなので、値段設定もその店の自由です。
弘前市城東にある黄金焼は今でも1個60円で、駐車場も完備しています。でも昔からの弘前市民は土手町にある川越黄金焼に行ってしまいます。売り上げも圧倒的に川越の方が多いので、昭和末期に平屋建てから三階のビルを建てられたのでしょう。二階と三階部分は住居になっていると推察されます。
外観を撮影した初日は、超快晴で青空がハッキリと分かるほどでした。夕方近くに撮影すると旧かくは宮川デパートの跡地に建てられたマンションビルの影が移動します。その時間を狙って撮影します。
