2017年(平成29年)9月16日 新駅舎供用開始。
当駅が立地している大泉町は人口の1割以上が外国人であり、そのうちの半数以上がブラジル人である。駅舎はブラジルの国旗に使われている黄色や緑色を使用し、ブラジルタウンの玄関口であることを表現しており、隣接した大泉町の公衆トイレにもデザインしている。
駅舎入口には、ブラジルの国鳥であるトゥカーノ(オニオオハシ)をイメージした駅シンボルサインが掲出している。また当駅の駅名看板や構内の案内表示は、日本語・英語・中国語・韓国語に加え、ブラジルの公用語であるポルトガル語と南米において主に使われるスペイン語の6か国語で表記されている。
1・2番線共に運転士に出発信号機が開通したことを知らせるメロディとして「今すぐKiss Me」が流れる。列車発車後も信号の現示が赤に変わるまで流れる。