$ 0 0 やっと大学に入ったんだ・・・と思っていたマスオの前を薄緑色した小さなものが通り過ぎ消えたのを見た気のせいかな気づくと、机にもたれて居眠りをしていた母が入ってきて「入学試験はまだ4ヶ月も先なんだから、ムリをしないで」と言う時間が戻ったことを話すと勉強疲れのせいにされた絶望しつつ、自分は大学に受かる運命にあると納得させた進学指導の教師から「成績が下がり、志望校を1ランク落とさなければならなくなるかもしれない」といわれる