この交通安全看板の旧作が立てかけられているところを発見できなかったので、ネットから画像を借りました。
「気いづけで 青さなっても 左右見へ」
これはわかりやすいですね。「気を付けて、青になっても左右を見てね」津軽弁をふだん使っている子どもたちにとっては、心にすっと入ってくる標語なのでしょうね。津軽弁がわからないと、んんん? と首をかしげてしまいます。
旅先で見かけたとしたら、「どういう意味なんだろう?」と考えることで印象に残りやすくなるのかも?
しかし、この標語は弘前市立城東小学校の大久保地区にしか看板が立てかけられていません。何度かこの看板が話題になってから実家の近くでも立てかけられているかな?と思って近くを実家の車で流したものですが、ついに見つかりませんでした。