小田急昭和末期~平成初期年表
1988年(昭和63年) 3月22日 ステンレスカー・VVVF制御車1000形就役。各駅停車8両運転開始
5月18日 特定都市鉄道整備積立金制度の適用により、旅客運賃改定。
初乗旅客運賃、小田原線・江ノ島線は、大人100円、小児50円。多摩線は、大人120円、小児60円に。
10月1日 プリペイドカード「ロマンスカード」発売開始。
1989年(平成元年) 4月1日 消費税の導入により、旅客運賃改定。初乗旅客運賃は変わらず。
7月20日 小田原線喜多見 - 和泉多摩川間複々線化工事着工。
1990年(平成2年) 3月27日 多摩線が唐木田まで延伸。
4月20日 「小田急時刻表」創刊。
1991年(平成3年) 1月16日 自動改札システムを暫定的に新宿駅西口地下、百合ヶ丘、愛甲石田に設置
3月16日 「土曜・休日ダイヤ」導入。ロマンスカー20000形「RSE」車就役。同時に東海旅客鉄道(JR東海)と相互直通運転を開始。
11月20日 旅客運賃改定。
初乗旅客運賃、小田原線・江ノ島線は、大人110円、小児60円。多摩線は、大人120円、小児60円に。