$ 0 0 青森県板金工業組合・ねぶた師 北村 蓮明商工会議所会頭賞【総合4位】左甚五郎は江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人で、生き物を彫ればそれに魂が宿り、夜な夜な歩き出すと言われる程の名人である。日光東照宮の『眠ねむり猫ねこ』、見ざる言わざる聞かざるの『三猿』や成相寺の『真向の龍』など、数多くの彫刻を残している。「左」姓を名乗ったのは、”左利きだった為”や”腕の良さを妬まれ右腕を切り落とされた為”等の説があるねぶたは、主君の姫を匿かくまっていたところ悪人に知られてしまうが、唐獅子からじしと龍が動き出して悪人を追い散らかしたという場面。青森県板金工業組合・提灯匠の奇人 左甚五郎匠の奇人 左甚五郎・右側拡大匠の奇人 左甚五郎・左側拡大匠の奇人 左甚五郎 送り絵匠の奇人 左甚五郎 送り絵囃し方・太鼓写真・記事の無断使用不可