黒獅子メイキング映像明治初期の頃、紺屋町の黒獅子は、お供日の時に現在の大手口交差点辺りで大手門をくぐり、橋を渡ったったところでバランスを崩して横倒しになり、そのまま堀のドブに落ちたそうです。その後、失火により焼失されたとされています。
現在復元されている黒獅子は、唐津中央商店街青年部によって製作されたので、正確には紺屋町の黒獅子ではなく、ただの黒獅子です。
紺屋町の黒獅子自体は30年ほどしか現存しなかったそうです。これにより曳山は1台無くなって現存する14台になったそうです。
唐津土曜夜市 黒獅子巡行 2013年