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プロメテウスは148 × 100 × 68 kmと極端に細長い形状で、幾つかの谷や尾根が確認されている。また、直径20kmのクレーターも確認されているが、近くを周回するパンドラ、ヤヌス、エピメテウスよりは表面は穏やかである。かなり低い密度と比較的高いアルベドからしてプロメテウスは多孔質の氷で構成されていると思われていたが、無人土星探査機カッシーニの近接撮影でもそれと思われる映像が確認されている。
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