デジタルカメラの時代になってもFinePix(ファインピクス)シリーズやBIGJOBシリーズがあり「スーパーCCDハニカム」というハニカム構造のCCDイメージセンサを開発している。また、オリンパスと共同でxDピクチャーカードを開発し、自社製品の記録メディアとして採用している。
2005年(平成17年)・2006年(平成18年)には写真フィルム事業を縮小し、他分野事業への進出を推進している。2008年(平成20年)の会社四季報その他によると、写真フィルムによって培われた技術を上記の液晶ディスプレイや、医療分野(画像、検査用機器等)などの分野へ活用する試みを続けている。液晶ディスプレイに使用される偏光層保護フィルム(フジタック)は、世界で80%ものシェアを誇っている。
未だに銀塩フィルムで写真を撮っているので、フジカラーは手放せません。デジタルカメラの時代になりフィルム市場は極端に縮小しているのですが、フジカラーだけは今でも銀塩フィルムを販売しています。ISO400 36枚撮りのFILMを愛用しています。
デジカメの現像は高いのですが、銀塩フィルムの現像は昔より格段に安くなりました。未だに今年の夏に撮影した弘前ねぷたと青森ねぶたの写真は現像していませんが、これから現像して来年のブログにはお見せできるようにします。近いうちにSONY αを購入して、すぐサイトへup出来るようにしたいものです。