ニューホライズンズが撮影した冥王星の詳細なDATAを記念して、松本零士原作の銀河鉄道999に描かれた冥王星を紹介します。
1978年夏に制作されたアニメでは、まだカロンの姿が描かれていません。冥王星については、「直径が5800km、質量は地球の1に対して0.1、自転周期は6.39日、寒くて永久に凍りついた最果ての小惑星、人呼んで迷いの星、冥王星は太陽系最果ての星。」とメーテルが紹介しています。冥王星の停車時間は6日と半日と車掌がアナウンスしました。
鉄郎は寒いと言ってます。車掌に暖房をかけろと鉄郎は言いますが、ちゃんと効いてると車掌さんが言ってます。冥王星に近づくと寒く感じるそうです。「あの星で凍り付いている旅人の魂がそうさせるのよ。」とメーテルは言います。