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Channel: スチャラカでスーダラな日々
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懐かしの味復活

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戸田うちわ餅店
戸田うちわ餅店

うちわ餅懐かしい味が帰ってきた-。弘前市民に長く愛され、店主が亡くなったため休業していた同市銅屋町の老舗「戸田うちわ餅店」が17日、4年ぶりに開店した。濃厚なごまだれに浸った長方形の柔らかな餅を求めて馴染み客が詰めかけ、1日200個作られるうちわ餅もあっという間に売り切れた。

彼岸の入りの2016年3月17日から店を再開。病気で他界した5代目・戸田信明さんが遺したレシピと店再開への思いを受け継ぎ、妻・しのぶさん(58)が店の経営知識を、6代目で三男の陽介さん(22)が和菓子作りの技術を磨き、休業から4年越しの念願を実らせた。開店は午前9時からで、定休日は月曜日。

戸田しのぶさんと6代目で三男の陽介さん
戸田しのぶさん(58)と6代目で三男の陽介さん(22)

第32回弘前城ミス桜コンテスト

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弘前城ミス桜グランプリに米谷さん

弘前城西堀の春陽橋第32回弘前城ミス桜コンテスト(主催・弘前市、弘前商工会議所、弘前観光コンベンシ­ョン協会、弘前市物産協会、東奥日報社)の決勝審査が2016年4月10日、弘前市の弘前文化センタ­ーで行われた。ミス桜グランプリに会社員米谷萌美さん(23)=弘前市=が輝いた。ミ­ス桜には弘前大学3年對馬麻優子さん(20)、同2年木下遥さん(19)=ともに同市­=が選ばれた。

決勝審査には1次審査(書類審査)を通過した14人(2人辞退)が出場。「満開の桜はもちろん、桜が散っても桜のじゅうたんが楽しめると伝えたい」「SNSを通じて弘前の桜の魅力を発信したい」などと意気込みを語った。ダンスで自己PRする参加者もおり、会場は盛り上がった。

ミス桜に選ばれた3人
ミス桜に選ばれた3人。左から木下遥(19)さん、米谷萌美(23)さん、對馬麻優子(20)さん

…またグランプリはガンブが選ばれた。どこをどう見てもグランプリは木下遥だと思うが、主催者の美的意識は皆無と言っていいだろう。

第32回弘前城ミス桜

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木下遥さん
木下遥さん

木下遥さん女子アナウンサーの登竜門としてよく言われるのが、全国各地の大学のミスコンテストです。最近では青山学院大学や慶應義塾大学などがその筆頭とされていますが、今回2015年のミス弘前大学の木下遥さんの素顔が可愛いと話題になっています。

その木下遥さんが第32回弘前城ミス桜に選ばれましたが、個人的にはミス桜グランプリだと思います。美学生図鑑のスタッフさんが弘前まで来てくれて木下遥さんを撮りました。相当なめごこです。

それもそのはずで、出身は北海道札幌市です。大学が弘前大学人文学部経済経営課程1年生なので、一時的に弘前市民です。将来の夢はアナウンサーになることだそうです。ちなみに弘前大学医学部保健学科看護学専攻2年生の会津夏希さんは、昨年の弘前城ミス桜です。同じく美学生図鑑にも載っています。

木下遥さん
木下遥さん

中央弘前駅

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弘南鉄道中央弘前駅

中央弘前駅中央弘前駅は、青森県弘前市大字吉野町にある弘南鉄道大鰐線の駅。単式ホーム1面1線の地上駅。1線しかないが閉塞の関係で場内・出発信号機を備えている。委託駅員配置。駅舎には出札窓口と自動券売機がある。コインロッカーの設置はないが、出札窓口では手小荷物の有料一時預かりも行っている。

「桜の名所・弘前公園に近くホーム向の土淵川からの涼風が心地よい、夏に優しい駅」として、2002年(平成14年)東北の駅百選に選定された。駅窓口に置いている通学定期券申込書には、「東奥義塾高等学校」専用とそれ以外の学校用がある。

2016年現在、冷房車の配置が1両も無い。軌道の幅(軌間)はJR在来線と同じ1,067mm。現在使用されている車両は18m車と短いが、1995年から2008年までは21mの元南海車も在籍していた。

中央弘前駅(弘南鉄道)

弘南鉄道大鰐線

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弘南鉄道 大鰐線 6000系

中央弘前駅弘南鉄道大鰐線は、青森県南津軽郡大鰐町の大鰐駅から青森県弘前市の中央弘前駅を結ぶ弘南鉄道の鉄道路線。

弘前電気鉄道によって開業した弘前市近郊輸送を担う路線だが、弘前電気鉄道設立当初は三菱電機による地方電気鉄道システムのデモンストレーション路線としての性格も併せ持っていた。

列車は全て各駅に停車する。運転間隔は朝は30分間隔、日中以降は60分間隔で、6時から21時台の運行である。2009年3月31日までは朝30分間隔、その他45分間隔で、中央弘前発は22時まで。

沿線学校の休校日を除く平日朝には快速列車が運転されていた。当初の停車駅は上り・下りともに「中央弘前 - 西弘前 - 千年 - 津軽大沢 - 石川 - 大鰐」であったが、やがて方面別に停車駅が変更され、2006年11月1日のダイヤ改正で廃止された。

中央弘前駅の窓口と改札口の様子
中央弘前駅の窓口と改札口の様子

大鰐線の存廃問題

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弘南鉄道大鰐線
弘南鉄道大鰐線

大鰐線の利用者数は1974年度(昭和49年度)の389万8000人をピークに年々減少し、2010年度(平成22年度)は62万5000人、2011年度(平成23年度)見込みは56万2000人と減少がつづいている。経常収支は運賃値上げ効果があった2009年度をのぞくと2002年度から赤字がつづいている。弘前市はバス路線の見直しや商工観光との連携などトータルな視点から鉄道維持を考えたいとしている。

2013年(平成25年)6月27日の弘南鉄道の株主総会で、船越弘造社長は大鰐線を2017年3月で廃止する方向を示した。1か月後の同年7月22日には廃止方針を一旦白紙撤回したため、大鰐線は存続することになったが、予断を許さない状況にある。大鰐線の存続に向けた経営改善策や支援計画を話し合う「存続戦略協議会」が、沿線の弘前市や大鰐町、経済団体、利用者で作られ、同年8月26日に初会合が行われた。

弘南6000型が定期運用に充当 2007.6.9

弘高下駅

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弘高下駅
弘高下駅

弘高下駅名標弘高下駅は、青森県弘前市大字桜林町にある弘南鉄道大鰐線の駅。駅名は付近にある青森県立弘前高等学校の略称「弘高」に由来する。

土淵川沿いに進んで間もなく停車するのが弘高下駅。近くの小高い所に弘前高等学校がありその下にあることからついた駅名。朝夕の通勤時間帯には、弘高生などでにぎやかな駅になる。周辺には、仁平寿司、弘前大学文京キャンパス、ちょと足を延ばせば旧偕行社、太宰治まなびの家などがある。

弘南鉄道大鰐線7000系 中央弘前駅~弘高下

弘高下駅が実家のある桔梗野からは一番近い駅です。しかし運行本数が少ないのとモータリゼーションが発達していることから自家用車の所持率が多く、鉄道を使っている方は少ないです。実家が桔梗野に引っ越してから20年になりますが、一度も弘高下駅を使ったことがありません。

西弘前駅

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西弘前駅舎
西弘前駅舎

西弘前駅西弘前駅は、青森県弘前市大字中野にある弘南鉄道大鰐線の駅。2008年(平成20年)8月31日までは西弘前駅であったが、地元住民・商店街に事前に連絡もなく1週間前に改名が発表された。後日、地元住民の求めにより説明会が開かれ弘南鉄道は不手際を陳謝した。現在でも当駅および周辺エリアを西弘前の略称である「西弘(にしひろ)」と呼ばれることが多い。

故郷弘前を離れて長くなりましたが、故郷の駅名は変わらないものと思っていたのでいきなりの駅名変更にビックリです。弘前市南部にありながら西弘と呼ばれているこの一帯はニシヒロで定着してしまったので、本来なら変えてはいけない駅名でした。個人的には駅名を元に戻して欲しいくらいです。

西弘前駅名標
西弘前駅名標
画像はこんざーぎのブログから借用しました

弘前学院大前駅

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弘南鉄道 弘前学院大学前駅

弘前学院大前駅名標弘前学院大前駅は、青森県弘前市大字中野にある弘南鉄道大鰐線の駅。駅名の由来は当駅の最寄りである弘前学院大学にちなむ。

弘前大学(文京キャンパス)の方が当駅からは近いため、なぜ比較的遠い大学を駅名にしたのか理解に苦しみます。駅前のバス停は、未だに西弘前駅前となっています。また駅舎のすぐ脇にある津軽生協も西弘店となっています。これほど地域に愛された駅名を捨てる必要性があるのでしょうか?

弘前学院大前駅
弘前学院大前駅
画像はこんざーぎのブログから借用しました

城南駅

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城南駅
城南駅

城南駅名標城南駅は、青森県弘前市大字中野にある弘南鉄道大鰐線の駅。2008年(平成20年)8月31日までは城南駅であったが、地元住民・商店街に事前に連絡もなく1週間前に聖愛中高前駅に改名が発表された。

1973年(昭和48年)12月1日 城南駅として開業して以来、長らくおなじみだった駅名が何の前触れもなく改名されました。城南駅は弘前市城南地区のためにあった駅名ではないでしょうか?

聖愛中高前駅に改名されましたが、駅の真横には弘前実業高等学校があります。歩いて500mかかるような高校を駅名にすること自体に無理がありますが、改名の経緯については何の説明もなかったです。

弘前城南郵便局
弘前城南郵便局

聖愛中高前駅

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聖愛中高前駅
聖愛中高前駅

聖愛中高前駅名標聖愛中高前駅は、青森県弘前市大字中野にある弘南鉄道大鰐線の駅。

駅名の由来は弘前学院聖愛中学高等学校の最寄り駅であることであり、弘前学院の請願により2008年(平成20年)9月1日に城南駅より改称された。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホーム上に乗車券発売所が設置され委託駅員が配置されていたが、2009年4月より無人駅となっている。

聖愛中高前駅
聖愛中高前駅

聖愛坂本町校舎

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昭和49年発行の弘前市地図
昭和49年(1974年)の弘前市地図(クリックすると拡大)

弘前学院聖愛中学高等学校は、青森県弘前市大字原ヶ平字山元に所在する私立中学校・高等学校。キリスト教(プロテスタント)主義のミッションスクール。

1886(明治19)年、弘前教会牧師本多庸一と函館遺愛女学校第2代校長メアリー・ハンプトンが協議の上、キャロライン・ライトの寄付による基金の一部をもって、教会内に女学校を開設し、校名はミセス・ライトにちなんで、来徳女学校と称した。来徳女学校は、女学校ではあったが、教師は2名、生徒十数名のうち男子2名がまじっていた。1887(明治20)年、遺愛女学校の分校の形をとり、校名を弘前遺愛女学校とした。その後、弘前女学校を経て1946年に聖愛高等女学校となった。1950年には校名に弘前学院を加え、現校名となった。女学校として開学以来、女子校として歴史を歩んだが、2000年には男女共学となった。2006年には聖愛中学校も再開し、現在の体制となっている。

1901年~1974年まで弘前市坂本町に弘前学院聖愛高校の校舎があったので、古い地図と共に紹介しました。弘前公園の右側で弘前駅との中間に坂本町があります。地図でもそこをクリックすると校舎の位置が分かります。

弘前学院聖愛坂本町校舎
弘前学院聖愛坂本町校舎…聖愛の歴史3より抜粋

聖愛原ヶ平校舎

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ふらいんぐうぃっち聖愛校門
ふらいんぐうぃっち聖愛校門

弘前学院聖愛校門ふらいんぐうぃっちに登場する高校は、弘前学院聖愛の原ヶ平校舎です。その校門がアニメの第一話に出ています。主人公が着ている制服は、わが母校である東奥義塾高校の女子制服に似ています。聖愛高校の女子制服はセーラー服です。

多分、ふらいんぐうぃっち作者の石塚千尋さんが聖愛高校の出身なんでしょう。私も用事で聖愛高校の先生に会いに校舎へ入ったことがあります。

ふらいんぐうぃっち制服
ふらいんぐうぃっち制服

ふらいんぐうぃっち電車

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ふらいんぐうぃっちラッピング車両
ふらいんぐうぃっちラッピング車両

ふらいんぐうぃっちラッピング電車内弘前市出身の漫画家、石塚千尋さんが同市を舞台に描いたマンガ「ふらいんぐうぃっち」(講談社「別冊少年マガジン」連載)が4月16日から青森放送でアニメ放送されるのに合わせ、4月8日に登場人物の絵でラッピングした電車が弘南鉄道大鰐線(同市-大鰐町)で運行を始めた。

マンガは高校に入学した15歳の少女が一人前の魔女を目指し、弘前の親戚の家で修業中に経験する日常の出来事を描く。弘南鉄道と大鰐線存続戦略協議会はアニメの聖地巡礼(舞台めぐり)事業で大鰐線を活性化させようと、費用80万円でラッピング電車(2両)を仕立てた。

電車は1日9往復で1年間運行の予定。車体外側のほか、内側ドアにも等身大の登場キャラクターの絵を張ってある。弘南鉄道の工藤司・営業課長は「観光客や子供たちに喜んでもらえるのでは。作品の中に電車や駅舎などが出てくることを期待したい」と話し、魔女に欠かせない道具のほうきも「飛ばない」竹ほうきとして車内に置く。

ふらいんぐうぃっちラッピング電車
ふらいんぐうぃっちラッピング電車

千年駅

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弘南鉄道大鰐線ふらいんぐうぃっちコラボ電車(中央弘前駅~大鰐温泉駅) (千年駅での撮影)

千年駅名標千年駅(ちとせえき)は、青森県弘前市にある弘南鉄道大鰐線の無人駅。駅名は弘前市の地名である千年から採られているが、所在地は松原西。千年の由来は、明治20年~昭和30年まで弘前市にあった中津軽郡の自治体名「千年村」から。

1952年1月26日 - 弘前電気鉄道の津軽千年駅として開業。
1970年10月1日 - 弘南鉄道に譲渡。
1986年4月1日 - 千年駅に改称。

千年駅
千年駅
画像はかとりょー日記から借用しました

小栗山駅

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【弘南鉄道大鰐線車窓】弘前学院大前‐小栗山

小栗山駅名標小栗山駅は、青森県弘前市大字小栗山にある弘南鉄道大鰐線の駅です。単式ホーム1面1線の地上駅。ホーム上に待合室が設置される無人駅。

小栗山駅近くにある小栗山ねぷた愛好会はこれまで数回青森県知事賞を受賞してきた出色の団体でしたが、平成4年より参加休止中です。

小栗山ねぷた愛好会は、ねぷた和尚の長谷川達温と息子の長谷川壽一が描きました。

弘南鉄道7000系・小栗山駅にて

松木平駅

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松木平駅
松木平駅

松木平松木平駅は、青森県弘前市にある弘南鉄道大鰐線の無人駅である。駅名は松木平から採られているが、所在地は小栗山となる。地名の由来は、当地に松の木が生えた丘陵地帯があったことから付けられた。

単式ホーム1面1線の地上駅。水田やりんごなどの農村地域で、駅名標の奥にはりんご畑と農村が広がっている。

松木平駅名標
松木平駅名標

津軽大沢駅

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弘南鉄道大鰐線 津軽大沢駅発車

津軽大沢駅名標津軽大沢駅は、青森県弘前市大字大沢字稲元にある弘南鉄道大鰐線の駅。

島式ホーム1面2線を有する、列車交換が可能な地上駅。駅員は終日にわたり配置されていない無人駅である。

大鰐線の運行管理(運転指令)を行う駅であり、構内には車両検修所(車庫と検修所)・電気管理所・変電所・保線管理所がある。駅周辺には特別養護老人ホーム 白寿園がある。

津軽大沢駅
津軽大沢駅

大沢簡易郵便局

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大沢簡易郵便局局舎
大沢簡易郵便局局舎

郵便貯金大沢簡易郵便局(局番 84785)

〒036-8125
青森県弘前市大字大沢字稲元川原41-1
駐車場あり(2台)  電話 0172-92-3142
1977(S52)年3月25日開設。 昭和59年12月21日に訪問

昭和末期から郵便局巡りの旅をしていましたが、一番最初に弘前卸センター内簡易郵便局で簡易局専用のオフライン通帳を作りました。その後、2局目に訪問したのが大沢簡易郵便局です。平成5年頃まではオフラインの郵便局もあったのですが、廃局されてからは全国一斉にオンライン通帳となりました。そのため7番目に訪問した八戸の三条簡易郵便局のような手押し金額の記帳が見られなくなりました。

訪問当時に記帳した郵便貯金オフライン通帳
訪問当時に記帳した郵便貯金オフライン通帳、2局目に訪問したのが大沢簡易郵便局

大沢簡易郵便局地図
大沢簡易郵便局地図

義塾高校前駅

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弘南鉄道7000系7037F 津軽大沢~義塾高校前通過

義塾高校前駅義塾高校前駅は、青森県弘前市大字石川字野崎にある弘南鉄道大鰐線の駅。東奥義塾高等学校の当地移転により設置された。1987年(昭和62年)11月1日 開業。単式ホーム1面1線の地上駅。無人駅の扱いだが、平日の登校時間帯(7時48分~8時18分)のみ改札を行う駅員が配置される。

ちなみに筆者は移転前の東奥義塾高等学校出身のため、この駅を通学に利用したことがない。ちなみに用事で一度利用したことがある。

義塾高校前駅名標
義塾高校前駅名標
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