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Channel: スチャラカでスーダラな日々
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弘前観桜会100周年

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【公式】弘前観桜会100周年PR

弘前観桜会100周年弘前市で第1回「観桜会」が1918(大正7)年5月3日に開催されて今年で100年目、来年は100周年を迎えるのを機に官民で記念事業を展開する「弘前観桜会100周年事業実行委員会」が15日に発足しました。同実行委は「観光客誘致の前に、まず市民がこぞって楽しめるまつりに」と原点回帰の路線を打ち出しており、戦時中の2回の休止をはさんで開催が100回となる2020年には「観桜会100回事業」を企画しています。

弘前観桜会100周年事業実行委員会では、日本一と言われる桜や弘前公園を整備してきた 先人の皆様に感謝して様々な事業を実施します。

今年は、弘前公園の夜間ライトアップが例年22時までのところを23時まで延長されます。

SAKURA 日本一の桜まつり青森県弘前市【HD】

弘前観桜会記念日

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桜舞う日に − 弘前観桜会100周年 − FULLver.

(RINGO MUSIC提供)400年の歴史を持つ弘前城、100年続く弘前観桜会、5月3日は弘前観桜会記念日です。

5月3日に和装でお越しいただくと、本丸等の有料区域の入場が無料となります。城と桜の街で時を感じての散策をお楽しみ下さい。

入場無料チケットの配布配布場所
二の丸まつり本部と四の丸案内所にて配布日時:2017年5月3日9時から20時まで

桜舞う日に − 弘前観桜会100周年
桜舞う日に − 弘前観桜会100周年:出演 りんご娘「とき」

弘前市 チーム「桜守」

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弘前市 チーム「桜守」

弘前の桜〝桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿〟のことわざ通り、元来、桜は切り口から病気にかかりやすいため、大胆な剪定はタブーと考えられてきました。ところが55年前、樹勢が弱っていたシダレザクラに、枝を深く切る強剪定を施したところ樹勢が回復。これを機に弘前公園の桜は剪定されるようになりました。リンゴの栽培技術を参考にした〝弘前方式〟と呼ばれる管理方法です。

木には枝を切ると植物ホルモンの働きにより、新たに若い枝を伸ばす性質があり、それを利用したものです。切り口から菌が入るのを防ぐため、墨を混ぜた薬剤を塗っています。この弘前方式により、多くの桜が守られてきました。

弘前公園 外濠の桜並木
弘前公園 外濠の桜並木

弘前の女性「桜守」

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西濠の桜と着物
西濠の桜と着物:撮影許可済

橋場真紀子弘前市民に長く愛されてきた大切な桜、この桜を代々守ってきたのが「桜守」の存在です。弘前市役所緑地公園課に務める橋場真紀子さんは、2006年に樹木医の資格を取り、2014年に念願の「桜守」となります。仕事の大半を占めるのが園内の桜などの木の状態を「見る」こと。

桜の開花の季節が近づくと、毎朝2時間以上をかけて園内を見回り、木の状態を観察します。それは「見る」というより「診る」という作業。枝や幹は雨や雪、風などに曝されるうえに、最近では、酸性雨や排気ガス、桜の木の回りを囲むコンクリートの影響など、木を衰弱させる環境が増えているそうです。

枝や幹はもちろん、根の状態、 花の咲き方、花の数、そして、落ち葉の状況まで気を配り、痛んだ木は手当をしてゆきます。 手当の七つ道具は「剪定鋏」「鋸」そして、「双眼鏡」、「樹木用の薬液・消毒液」など。常時携帯して大掛かりなもの以外は、自分の手で処置をします。

特に、桜の木の健康と花付きを守るため、最も大切な作業とされているのが剪定作業です。2月から3月にかけてが桜の木の剪定の季節になりますが、弘前公園では剪定の後の枝の切り口を消毒する時に、消毒剤に墨汁を混ぜたオリジナルの液を作り塗っています。切り口に菌がつくことを防ぎ、切り口の見た目の痛々しさもなくしてくれる弘前独特の手法です。

西濠と和装夫婦
西濠と和装夫婦:撮影許可済
桜守 橋場真紀子
1973年生まれ。大鰐町出身、弘前中央高校卒業。1999年から市みどりの協会で弘前公園植物園のガイドや、市民の植物や園芸の相談に乗る「みどりの相談員」などを務めた。2014年4月から弘前市公園緑地課主事。

第34回弘前城ミス桜

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ミス桜グランプリに木村桜さん(藤崎)

第34回弘前城ミス桜弘前文化センター(弘前市下白銀町)で3月24日、「第34回弘前城ミス桜コンテスト」決勝審査が行われた。「弘前さくらまつり」「弘前ねぷたまつり」などの大型イベントを中心に、1年間県内外で弘前市のPR活動を行う女性を選ぶ同コンテスト。ミス桜グランプリ1人、ミス桜2人の計3人を決める。

この日は1次審査を通過した17人が参加。会場では各自1分間のPRタイムと審査員からの質問に応える3分間の時間が与えられ、自慢の歌を披露したり英語や手話でPRしたりしたほか、ステージ上でラジオ体操をするエントリー者もいた。

審査の結果、ミス桜グランプリに選ばれたのは木村桜さん。木村さんは現在24歳で藤崎町在住のフリーランスの舞台女優。自己PRでは自身と桜の関係を明かし、授賞式では涙ぐむ場面も。「今年は弘前さくらまつりが100周年という節目の年で、そんな年にグランプリを受賞できたことは光栄」と笑顔を見せる。

ミス桜の角田愛琳奈さんと小山内鈴奈さん。2人は市内の大学に通う学生で、角田さんは留学経験を生かした通訳ボランティアの活動や津軽三味線の演奏経験があったという。小山内さんは内気な性格を治すため、一度しかない人生と奮い立ち応募。「チャンスを生かして弘前のためにがんばっていきたい」と意欲を見せる。

第34回弘前城ミス桜コンテスト
第34回弘前城ミス桜コンテスト(左から)角田愛琳奈さん、木村桜さん、小山内鈴奈さん(弘前南高校卒)


今年の弘前城ミス桜は素晴らしいです。ビジュアル的にも何の遜色もなく、どこに出しても恥ずかしくありません。グランプリが長年ガンブでしたが、今年は見事に美人が選ばれました(^^♪

ミス桜グランプリ

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【食事美人】木村桜 焼き鳥をほおばる美女@海坊主

木村桜木村 

生年月日 1994年 (平成6年) 1月 20日
サイズ T:154 B:75W:60H:80 S:23.5
出身地 青森県藤崎町
血液型 B型
趣味・特技 スポーツ全般・小料理・津軽弁
学歴 青山学院大学 卒業
資格 普通自動車免許(AT限定)

アメブロ公式ブログ「木村桜の今日のどんだんず!」  http://ameblo.jp/6ss/
父は 故 木村太郎元衆議院議員

東京 木村 桜 @青山学院大学
東京 木村 桜 @青山学院大学

弘前城外濠の水戸違い

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弘前城外濠の水戸違い
弘前城外濠の水戸違い

弘前城外濠水戸違いの桜岩木川の河岸段丘沿いに築かれた平山城である弘前城は、場所によって高低差が生じます。そのため特に外濠と中濠のいくつかの箇所には、水位を調整するための水戸違いというダムの役割を果たす仕掛けが施されています。

水戸違いは弘前公園内の数か所に見られます。外濠の東南隅にある水戸違いから横に伸びた桜の木々を2017年4月24日の夕方に撮影しました。

弘前城外濠の水戸違い
弘前城外濠の水戸違い:上の写真の反対側から撮影

弘前城外堀周辺地図
弘前城外堀周辺地図:ローソン横の水戸違いより撮影

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弘前市 石場屋酒店

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弘前市 石場屋酒店
弘前市 石場屋酒店

石場屋酒店 公開料金弘前城の北門(亀甲門)を出て橋を渡ると右手にこの石場屋があります。代々弘前藩に日用雑貨や藁製品を納めていました。今は酒屋です。建物は江戸時代中期のもののようです。

津軽の地酒にこだわったというのですが、店内のレトロな雰囲気がむしろ見所。おばあさんが一人で店番をしていて、切り盛りしているようです。重要文化財の石場家住宅は、店の奥。有料となります。

重要文化財 石場家住宅
重要文化財 石場家住宅

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聖地巡礼 -石場屋酒店-

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【青い森の街旅】ふらいんぐうぃっち聖地巡礼の旅!part.5

石場屋酒店向かいの桜ふらいんぐうぃっちファンならご存知の建物です。主人公の同級生、石渡なおさんの生業として石場屋酒店が描かれていました。本家の石場屋酒店には、ふらいんぐうぃっち聖地巡礼記念のノートが置かれていて誰でも自由に書き込めます。

右写真にある石場屋酒店向かいの桜、2017年4月24日の夕方に撮影しました。地酒をアピールしたぼんぼりが印象的です。ぼんぼりの横に小さく石場屋酒店と書かれていました。

石場屋酒店 - ふらいんぐうぃっち 1話より
石場屋酒店 - ふらいんぐうぃっち 1話より

護国神社北西の外濠と桜

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亀甲橋手前
亀甲橋手前

弘前公園北西の地図上の写真は、弘前城亀甲門(北門)に通じる亀甲橋を公園北西の信号から撮りました。一般道には、綺麗にさくらまつりのぼんぼりが立ち並びます。撮影時期は、2017年4月24日の夕方。まだ八分咲きですが、この頃が満開に近くて濠に一輪の花びらも散っていない状態です。こんな日に撮影すると、濠に反射した地上の風景が美しく映えます。

写真撮影で、何より大事なのが晴天であること。晴天であれば撮影の90%は成功します。残りの10%はカメラワークと露出のタイミングによる技術的なものでしょうか?この写真が100%完璧であるとは言い難いのですが、それになるべく近づけるようにして撮った写真です。

下の写真は、同じ場所から一陽橋方向を撮ったものです。撮影の角度が変わると、順光だった上の写真に比べて光の当たり方が変わってきます。これまた桜と木々が濠に反射して、地上の風景が美しく映えて見られます。いずれも一眼レフで手持ち撮影です。

北西の濠
北西の濠

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一陽橋の外濠と桜

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一陽橋の外濠と桜
一陽橋の外濠と桜

一陽橋上の写真は、四の丸演芸場に一番近い一陽橋手前から北方向に向けて撮りました。西日が順光となって八分咲きの桜がとても映えて見られます。撮影時期は、2017年4月24日の夕方。撮影中にたまたま二人連れの女性が歩いてきましたが、上手く後ろ姿を写真に収めることができました。写真に人物が映っていると、活きた写真になります。

下の写真は、反対側から一陽橋のある南方向を撮ったものです。撮影の角度が変わると、順光だった上の写真に比べて光の当たり方が変わってきます。上の写真とは違う二人連れの女性で顔まで映っていますが、写真に手を加えるのも忍びないのでそのままにしました。写真に顔まで映って見えると、さらに活きた写真となります。

一陽橋手前の桜
一陽橋手前の桜

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春陽橋の北濠と桜

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春陽橋の北濠と桜
春陽橋の北濠と桜

弘前公園北西の地図一陽橋から西方向に行くと春陽橋の北濠と桜が見られます。桜の時期に行くと、いつ行っても車が並んでいます。春陽橋の北濠を望む橋は撮影スポットなので、いつ行っても撮影するためにヒトが並びます。

上の写真は、広角で撮った春陽橋の北濠と桜です。撮影時期は、2017年4月24日の夕方。一陽橋付近の桜を撮影した直後に撮りました。車があると駐車場の制約があるので、東門に近い弘前文化センターから歩いて撮影しています。

下の写真は、拡大して撮った春陽橋の北濠と桜です。拡大すると電線が目立って結構邪魔になります。Photoshopで消すこともできますが、あえてファインダーに映ったままの風景をご覧いただきます。

春陽橋の北濠と桜 拡大
春陽橋の北濠と桜 拡大

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春陽橋北濠の桜並木

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春陽橋北濠の桜並木
春陽橋北濠の桜並木

東山魁夷《道》 1950年春陽橋北濠の桜並木を撮影して東山魁夷が1950年に制作した《道》を思い出しました。美術の教科書にも載っているくらい大変印象的な作品ですが、道と草しかない茫洋とした光景は東山魁夷の《道》を連想してしまいます。

弘前には比較的昔ながらの手つかずで残されている道路や建物がありますが、春陽橋北濠の桜並木を通る道はその典型です。関東在住だと同じ風景が何年も残っていることなど皆無です。このように下手に手を加えない方が良いこともあるのです。

春陽橋北濠の桜を撮影した続きなので、夕暮れが近づいています。人々の姿は影に埋もれ、より風景が際立つ時間帯です。少し暗めの写真もまた良いものです。

東山魁夷《道》 1950年            
春陽橋北濠の桜のトンネル
春陽橋北濠の桜のトンネル

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春陽橋南濠の桜とボート

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春陽橋南濠の桜とボート:南向きに撮影
春陽橋南濠の桜とボート:南向きに撮影

上の写真は、春陽橋から南向きに広角で撮った撮った西濠と桜並木です。桜の時期に行くと、いつ行っても撮影するためにヒトが並びます。写真の下にある赤いものが春陽橋の橋の手すりです。撮影時期は、2017年4月24日の夕方です。

弘前城西濠周辺地図
弘前城西濠周辺地図

下の写真は、西濠ボート乗り場から北向きに撮った写真です。上図では、春陽橋の南側に広がる西濠の南端に西濠ボート乗り場があります。そこが西堀の南端の終点で、そこから撮りました。

西濠の幅は大変広いのですが、元は岩木川の支流でした。明治頃に支流が埋め立てられて現在の西堀になりました。

春陽橋南濠の桜とボート:北向きに撮影
春陽橋南濠の桜とボート:北向きに撮影

藩政時代の弘前市・古地図
藩政時代の弘前市・古地図

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桜のトンネルと西日

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桜のトンネルと西日
桜のトンネルと西日

桜のトンネル弘前公園西濠にある桜のトンネルは、連なる桜とぼんぼりが絵になる人気の撮影スポットです。

日中は穏やかで夜は情緒あふれるこの撮影スポットは、トンネルの両端どちら側から撮影しても絵になるため、トンネルの両端の撮れ方の違いも検証。桜が散り始めた頃も綺麗ですので、さくらまつりの終り頃まで撮影が楽しめます。

管理者が撮影した時は、ちょうど濠に西日が射した頃で桜のトンネルと西日を上手く撮影できました。桜のトンネルは、西濠ボート乗り場から春陽橋まで延びています。

弘前城西濠周辺地図
弘前城西濠周辺地図

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夕暮れの岩木山と胴吹き桜

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夕暮れの岩木山
夕暮れの岩木山

胴吹き桜西濠から撮った夕暮れの岩木山と胴吹き桜です。時系列では上の写真を撮った後で下の写真を撮影。その後、右写真の胴吹き桜を撮影しました。

胴吹き桜とは、主に古い桜の木に見られる現象です。ふつう桜の花は枝の先に咲くものですが、 古い桜の木では木の幹や根に近い地面から花が咲くそうです。弘前市専属の樹木医が毎日手入れをしているので、古い桜の木も樹勢豊かに咲いています。歩いて撮影すると、この胴吹き桜がよく目立ちます。五分咲きの頃に撮ったので、西日を浴びている胴吹き桜のつぼみが鮮やかに紅いです。

夕暮れ時の岩木山
夕暮れ時の岩木山

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夜桜の春陽橋

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夜桜の春陽橋
夜桜の春陽橋

夜桜の西堀と桜並木ここ数年で一番の自信作が撮れました。まだ花筏が見られない八分咲きの夜桜は、西濠に春陽橋と観光客を囲むように映し出しています。この圧倒される風景は、三脚固定ISO400で10秒露出をかけて撮りました。

下の写真の夜桜のトンネルは、桜のトンネルが夜桜になったので撮りました。名前が夜桜の桜のトンネルとなるとややこしいので、単純に夜桜のトンネルとしました。これもなかなか撮ることが難しい被写体です。撮影DATAは、同じく三脚固定ISO400で10秒露出です。右写真の夜桜の西堀と桜並木も同じような露出で撮りました。いずれも甲乙付けがたい写真だと自負しております。

夜桜のトンネル
夜桜のトンネル
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弘前城亀甲門と桜

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弘前城址 19 【北門:亀甲門】

弘前城亀甲門前の濠と桜弘前城北門は以前、大光寺城の城門を慶長16年(1611)に移築したもので、実戦経験のない弘前城の中で唯一実践の痕跡が残り柱には多数の矢傷や刀傷を見ることが出来ます。

弘前城に現在残っている城門の中では規模が最大で矢狭間や鉄砲狭間がないなど多の城門とは異なる形式を持っています。弘前城は四神相応の思想で築かれており、北方の守護神として北に位置する丘陵に住むとされる玄武を想定され、玄武は脚の長い亀に蛇が巻き付いた神獣だった事から、それに因み亀甲門と呼ばれました。弘前城北門はは桃山時代の城門建築の遺構として大変貴重な事から昭和12年(1937)7月29日に国指定重要文化財に指定されています。

築城後間もなくはこの門が弘前城の正門とされていました。やがて追手門が正門となり、この北門は裏門の扱いとなりました。

弘前城亀甲門
弘前城亀甲門

弘前城亀甲門の裏側
弘前城亀甲門の裏側:自転車置き場となっています

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弘前城四の丸の桜

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弘前城四の丸の桜
弘前城四の丸の桜:レクリエーション広場と露天商に挟まれているところで撮影

弘前城四の丸公園の桜弘前城亀甲門から奥に進むと弘前城四の丸が見えてきます。四の丸の桜は、露天商が並んでいる裏手に見られます。レクリエーション広場と露天商に挟まれているところで見られます。

四の丸と外濠の内側にある土塁手前付近にも綺麗な桜並木が続いています。上と右の写真は、その様子を2017年4月24日の夕方に撮影しました。晴天下で撮影できた珍しい写真です。

弘前城四の丸の演芸場と護国神社にも若干の桜はありますが、露天商が盛んな場所なので木々が埋もれてしまっています。撮影対象には当たらないので、最初から写真は撮っていないです。

弘前城四の丸地図
弘前城四の丸地図

弘前城四の丸の夜桜

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弘前城四の丸の夜桜
弘前城四の丸の夜桜

弘前城四の丸の夜桜 これらの写真は、全て2016年4月24日に弘前城四の丸の演芸場から波祢橋に至る通りで撮った夜桜です。

その当時は携帯のFOMAしか持っていなかったので、たまたまメモ録で撮った写真です。露店商が映った写真もありますが、桜だけを撮った写真の方が見栄えが綺麗です。

FOMAの画質はあまり良くなくて、現在所有中のAndroidの4Kに比べても圧倒的に見劣りします。夜桜の細かい構造が曖昧に処理されるので嫌ですね。

弘前城四の丸の夜桜
弘前城四の丸の夜桜
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