かつて銀行など個々の金融機関のCMについては金利自由化される以前、広告による競争原理は馴染まないという理由で業界の自主規制によりテレビ・ラジオでの広告が行われなかった。代わりにボーナス支給時等に全国銀行協会等業界団体としてテレビ・ラジオで広告をしていた。
しかし1985年からの金利自由化で個々の金融機関の間でのサービス格差が生じるようになり、1990年6月1日よりラジオのスポット広告から解禁が始まった後、1991年元日よりテレビのスポット広告が解禁された。当初は放映時間数に制限を設けていたり、番組提供扱い=提供クレジット表示ができない(パーティシペーション)などの自主規制が行われていたが、1993年3月には番組提供扱いが可能となり放映時間数の制限も廃止された。
1998年4月以降タバコの銘柄(商品)についてのテレビCMは、民放連の規定で放映を禁止している。