このブログを御覧になっている皆様、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。年の初めは、知人に出している年賀状の紹介から始めます。
一陽来復【いちようらいふく】
〔「易経 復卦」より。陰が極まって陽が生ずること〕
①冬が去り春がくること。新年がくること。
②悪いことが長く続いたあとで,ようやくよい方へ向かうこと。
③〔一年を易の十二卦(け)に配当すると,陰暦10月に陰が極まり,11月の冬至に一陽がかえることから〕 陰暦11月または冬至のこと。
昨年のアフリカ金環皆既日食は遠征に行かれなかったので、遠征に行かれた方が短時間での観測だと聞いたので2002.12.4の豪州皆既日食も24秒しか続かない皆既日食だったのでそれに関連した年賀状を送りました。