開閉器は、電力回路・電力機器の正常動作時の電路を開閉する電力機器である。スイッチ (switch) とも言う。慣用的には、電力回路・電力機器に用いる大型のものを開閉器、電子機器に用いる小型のものをスイッチと呼ぶことが多い。
電気回路をつなげるような開閉器の動作を「入れる」・「オン」・「閉じる」・「投入する」・「クローズ」という。逆に、電気回路を断ち切るような開閉器の動作を「切る」・「オフ」・「開く」・「オープン」という。
これが初代どっきりシールのNo.2にナンバリングされたスイッチです。
これなら現代でもありそうな気がしますが、1977年の一般家庭にあったスイッチは、皆こんな感じだったのでしょうか?