

大腸がん細胞を対象とした研究でチャーガの成分であるエルゴステロールペルオキシドががん細胞の増殖を抑制することが明らかになった。
炎症性腸疾患を発症させたマウスに対しチャーガエキス投与したところ、炎症に関わる物質が抑制され、腸の炎症性病変を改善することが明らかになった。炎症性腸疾患に対するサプリメントとしてチャーガが有効である可能性が示された。
認知機能に障害を起こさせたマウスに対し、チャーガを投与すると認知機能障害に関連する物質と酸化ストレスを抑制。チャーガが、脳の学習や記憶などの機能に良い影響を与える可能性が示された。
チャーガ茶 100g 顆粒よりチャーガを購入して飲んでいます。上下の写真は、実際に家でチャーガ茶を煮出して作っているところです。横の写真はその商品パッケージです。既にチャーガを飲んでいますが、味はほうじ茶の濃い味でしょうか?
こちらは基礎疾患があるので、これはもう欠かせないお茶となりそうです。10gを3ℓのお湯で20分ほど煮出しましたが、結構水蒸気が蒸発するので500mlのペットボトルで4本しか採れないです。抽出時は一旦網で濾します。その網に水切りネットを掛けてその下にボールを置き、そこからペットボトルにチャーガ茶を入れています。大きなフライパンで煮出しましたが、煮出したチャーガの粉末がベットリ残るのでキッチンペーパーで拭いてから洗っています。
