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マスキングテープは緋牡丹(ひぼたん)お竜、楚の虞姫(ぐひめ)など五つの絵柄を使った「勇壮・華麗」と地獄太夫、母夜叉孫二娘(ぼやしゃそんじじょう)などの「幽玄・妖艶(ようえん)」の2種類で各500円(税込み)。絵はがきは、2018年に出した絵はがきの第2段で、前回省いた、祭り本来のおどろおどろしい絵柄も含めた10枚入りセット千円(同)。
元々、非売品として作ったが「欲しい」「どこで手に入るのか」といった声が寄せられ、販売することにした。マスキングテープは、若い女性を中心にブームとなっており、手帳、スケジュール帳、雑貨の装飾など幅広い用途がある。
「お囃子(はやし)も聞こえず、今年はねぷたの夏のような感じがせず、気持ちが燃えない」と話す三浦さんだが、マスキングテープや絵はがきを通じて「弘前ねぷたに目を向けてもらうチャンス。興味を持つ人が増えてくれれば」と語る。共に市内の書店、観光施設などを中心に近く販売を始める予定。
©株式会社東奥日報社より上下の写真と記事を引用
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