京急川崎駅から小島新田駅を走る京急大師線。2019年3月3日には、その一部区間が先行で地下化されます。
その地下化を記念して行われた地下化イベントの様子と出来たばかりの産業道路駅の新地下ホームを紹介!さらに地下化工事がどのように行われたのか?工事担当者にLOVEかわさきレポーターの山本萩子さんがお話を伺います。
1944年(昭和19年) 6月1日 - 東京急行電鉄(大東急)の産業道路駅として開業。
1948年(昭和23年)6月1日 - 京浜急行電鉄の駅となる。
1968年(昭和43年)11月30日 - 現在の駅舎が完成、供用を開始。
2009年(平成21年)6月21日 - 大師線地下化工事に伴い、上下線ホームの位置を京急川崎寄りに60m移設。
2019年(平成31年)3月3日 - 地下化。これにより、川崎市では初の地下駅となった。
2020年(令和2年)3月14日 - 大師橋駅に改称。副駅名に「旧駅名 産業道路」が追加。