そこに、埋めたはずのスクールバスが現れ、平野が降りるのを見る。平野は子どもに今は何年か聞き、本能寺の変の前日と知るするとそこに更に違う時流の管理局員が加わり、ふたたび交戦となる
ジン
「こうなれば、たとえこちらが全滅しても、平野を殺すしかない」
北先生は、それを制し、銃を置いて、侍姿のまま平野に声をかける。驚いた別の時流の管理局員の銃撃が一瞬止まる。
平野
「これは面妖な。どうなっておるのじゃ。納得のいくように説明してくれるのだろうな。」
北先生「ちょっと厄介なことになってきたのじゃ。まぁこちらへ参れ。」
気を許した平野を確保し、また銃での交戦。しかし、こちらの銃のエネルギーが尽きる
そこに味方のタイムマシンが現れ、他の局員らの銃エネルギーが尽きる
決着がついたが、味方の管理局員は無言で平野を気絶させる
味方の管理局員
「私たちは、平野を元へ戻す。自分の家で意識を取り戻せば、夢を見ていたということになる。それが、もっとも無難な処理法なんだ」
「では・・・おのおの達者でな。さようなら。」