次にたどり着いたのは昭和15年の青田の真ん中で、不審に思った農民らがすぐに鍬や鋤を持って近づいてくる
バスを走らせ、山林に隠し、2人組に分かれて、周囲を探っていると、管理局員のクタジマ・トシトと北先生が自転車に乗ってやって来た
みな、クタジマの威圧的で馬鹿にした態度に激しい反感を抱き、哲子が神経衝撃銃で撃たれた時、アギノの銃でクタジマを撃ち、未来式の手錠で後ろ手に縛り、木にくくりつける
アギノ「きみたち、は、すてき、な、ばか、だ! えらい、ばか、だ! ありがとう!」
クタジマは意識を取り戻すと激怒して「みんな死刑だ!」と叫び続ける
管理局員の制服には探知機が着いていて、管理局に居場所が知れるのも時間の問題
みんなはやっと睡眠をとり、クタジマの乗っていたタイムマシンをバスの中に引き入れる