津軽サービスエリアは、青森県平川市の東北自動車道上にあるサービスエリアである。本州最北端、かつ青森県で唯一のサービスエリアでもある。
2018年からはリニューアル工事を行い、12月21日には下り線のフードコートとショッピングコーナーを先行開業し翌年4月17日には東日本のSAで初の地域連携スペース「つながる」(津な軽)やウォークインゲート・バリアフリー化が完成。
2019年6月20日以降、下り線の碇ヶ関IC - 大鰐弘前IC間に、当SAのPRを目的とした自虐的な内容の横断幕が掲出された。内容は碇ヶ関IC側から順に「今日も空いてる津軽SA」「混雑知らずの津軽SA」「津軽SA独り占め」「貸切休憩気分津軽SA」の計4種類。途中の阿闍羅(あじゃら)PAの前後に2種類ずつ設置されている。