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Channel: スチャラカでスーダラな日々
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ラ・セレナ皆既日食・出発編4

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(4)ダラス行きの機内で

成田空港から丸一日をかけてダラス・フォートワース空港に向かいます。一昨年も米国に上陸したのですが、シアトル空港だったのでそれほど長時間にはならなかったです。

今回は日本時間の11時15分に離陸してダラス・フォートワース空港には朝の8時40分に着きます。夜を飛び越えて着いたら朝なので、早速時差ボケの洗礼を受けることになります。
JALスカイタイムとアップルジュース
JALスカイタイムとアップルジュース
離陸してから3時間ほど経って腹が減ってきたころに機内食と飲み物が運ばれました。最初は飲み物です。

相方が好んで頼むと言うJALが機内専用に開発したキウイ味のジュース・スカイタイムを頼みました。非常に口当たりが良くて飲みやすいドリンクです。アップルジュースも頼んだので、スカイタイムの隣に置きました。同じような味ですが、キウイ味と言うのが新鮮です。また頼みたくなりました。

このキウイ味は“初代スカイタイム“として1992年から2004年まで提供されていましたが、2004年以降は沖縄のシークワーサー味になっていました。その後、多くの要望があって2014年から10年ぶりに復活することとなったそうです。

スカイタイムは、基本的にJALの機内で飲むことができます。それ以外に飲みたい場合は、通販サイトでの注文となります。

1Lの紙パックに入っているものを購入することができます。ただしセット購入となるため、少しだけ欲しいという方には向いていません。1Lの紙パック6つ入りが2,525円で販売されています。

JALショッピングというオンラインショッピングサイトでは、ペットボトルで購入できます。24本または48本単位(1本280mL)での販売となるので、数本だけ欲しいという場合は向いていません。
キウイ味のジュース・スカイタイム 1Lの紙パック
キウイ味のスカイタイム 1Lの紙パック
次に運ばれたのは、JALの機内食“彩り野菜のドライカレー”です。JALは4年前から機内食の開発を若手料理人に監修させています。今回は、2019年6月~2019年8月に提供されるRED U-35~若き料理人たちによる機内食~ 2019 夏メニューです。

GOLD EGG 2017-準グランプリ-を得たフランス料理が専門で「シエル エ ソル」の音羽 創さんが“彩り野菜のドライカレー”を監修しました。非常に美味かったです。白ワインも頼みました。
JALの機内食“彩り野菜のドライカレー”
JALの機内食“彩り野菜のドライカレー”
日本周辺から海上はずっと天気が悪くて雲ばかりでしたが、この時期に乾燥するアメリカ大陸上空を飛んでいる時は地上の風景が機上から良く見えました。

飛行機の翼の後ろ側の席だったので、日本航空の翼が映っていました。テキサス州上空では、機上からでも水を灌漑して同心円状に畑を作るセンターピボットの地形が見えています。

もうすぐダラス・フォートワース空港に到着します。とりあえずエコノミークラスで狭い機内からは解放されます。
テキサス州上空を飛行するJAL
テキサス州上空を飛行するJAL

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