自宅に帰り、母に八百屋への用事を頼まれた帰り、エレベーターは故障していて
階段で7階まで行こうとすると、数字のランプが点灯した。直ったのだろうか?乗るとそこには由美子がいた
「722号の住み心地、どう?」
なぜ知っているのか、由美子は訳を聞く前に行ってしまった
家に帰ると、社会人になった姉が
「深夜、長い髪の少女が歩いているという話よ 砂場に来たら、ふっと消えたんですって」翌日の卓球部で、和子はものすごい活躍を見せた
「すごい新人の出現ね」
克雄の番が来て、2人は互角に戦い、克雄が勝った
「君たち2人ともなかなかやるじゃないか」