1968年初版発行
恐るべき天才少年少女のグループがあらわれた!彼らはテレパシーを修得し、念力で自由に物を動かし、テストでも抜群の成績を修めている。が、彼らは、何か巨大な悪の企みを抱いているらしい・・・。ある日、ひょんなことから、ちょっぴり超能力を身につけた史郎にも、グループに入るように誘いがきた。そいて、断わった史郎に、彼らは命を取ると脅しをかけてきたのだ。史郎は、友人の敬子とともに、天才グループと断固闘う決意を固めたが・・・。スリルあふれる、学園SFサスペンスの傑作。「ぼくは呼ばない」を併録。
管理者が生まれた年に初版が発行された古い作品です。もちろん上の画像と同じ冊子を持っています。ぼくは呼ばないと言う作品も大好きです。あらすじは知っていても著作権の関係で書けないのが残念ですが・・・