プロデューサー「TOCHKA-トーチカ-」
ナガタタケシとモンノカヅエによるクリエイティブユニット。
デジタルカメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションの手法を融合し、空中にペンライトの光で絵を描くことでアニメーションを作るという画期的な作風「PIKA.PIKA」を編み出す。
実験的手法を用いた作風のアニメーションから、 グラフィック・デザイン、イラストに至るまで、様々な分野で幅広く活躍している。オタワアニメーション映画祭特別賞受賞、文化庁メディア芸術賞優秀賞受賞、仏クレルモンフェラン短編映画祭グランプリ受賞、仏アヌシー国際アニメーション映画祭ノミネートなど、世界中で高い評価を受けている。
PIKA.PIKAとは?
PIKA.PIKA(ピカ・ピカ)とは、暗闇の中で懐中電灯やペンライトの光を利用して空中に文字や絵を描く様子をカメラで撮影し、その写真をパラパラ漫画のように見せる映像です。