<小堀旅館 沿革>
明治24年(1891) 元大工町にて「カネニ(屋号)東雲館」創業・当時の名残として金文字看板現存
昭和3年(1928) 現在地の本町に移転
昭和10年(1935) 「小堀旅館」に改称
平成21年(2008) 弘前市「趣のある建物」指定
同年 弘前商工会議所より「街づくり大賞<街並み景観部門>」大賞受賞
悠久の歴史を刻んだのれんが出迎える・・・
弘前城を中心とした、藩政時代のおもかげをそのままに津軽に生き続けている街、弘前。
桃山時代を色濃く残し、その中にルネッサンス風の教会堂や洋館がしっとりと溶け込み、エキゾチックな雰囲気を漂わせています。
古雅の街、弘前とともに生き続けてきた宿。
暖簾から道具の一つ一つが、お客様とのあたたかなふれあいの年輪をしっかりと刻んでいます。街のぬくもりの中でゆっくりとおくつろぎ下さい。
沿革と紹介文は小堀旅館より抜粋、写真のみ弊ブログ管理者が撮影