(8)アメリカの肉食生活
仮眠が明けた夕方、ジェシーさんがピザをオーブンで焼き始めたので撮影させてもらいました。肉とチーズがたっぷり入ったピザは約１時間で焼き上がり、皿とナイフとフォークを用意したテーブルはあっと言う間にピザと野菜と果物で埋まりました。レンタカーで好きな食べ物を買いに行こうとしたのですが、思いがけず夕食をいただきました。相方の姿が見えないので下見も兼ねて観測地の公園まで行きました。その帰りに撮ったのが上のビデオです。ビデオの通り、帰ったら相方が夕食の準備を手伝ってました。
どうやら相方を探しに行っている間、姉夫婦の泊まっている部屋で寝ていた相方が起きてきて夕食の準備をしに来たのが真相のようです。その間に相方を探しに行ったことも知らず、私がどこへ行ったのかと思ったそうです。夕食のテーブルはジェシーさんの友人が数多く来ていました。ビデオに見えている日本人の方は、姉夫婦の近所に住んでいる村田さんで、その息子さんが姉夫婦の息子さんが通っている学校の同じクラスです。村田さんはサクラメント近郊の大学で研究をされています。
ジェシーさんの友人は３家族が来ていました。子連れの家族と夫婦だけの家族です。テントで寝るのは我々だけです。ちなみに村田さん親子は、ジェシー宅の外に置いてあるテントで寝るようです。その後は酒が入り深夜まで談笑が聞こえました。また眠くなったので寝ましたが、午前２時に頻尿ですぐトイレに行きたくなります。トイレの後でシャワーを浴びたくなり歯を磨き髪を洗い身体を洗いヒゲを剃ったら30分もかかりました。それでも誰も起きて来なかったです。用が済んだら眠れなくなり、そのまま皆既日食当日の朝を迎えました。
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