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Channel: スチャラカでスーダラな日々
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朝の首都高速湾岸線

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【車載動画】 夜明けの首都高湾岸線をドライブしてきた

大井料金所首都高速湾岸線は東京湾の外周に沿って、横須賀から横浜、川崎、東京、船橋、千葉、木更津を経て富津に至る延長160kmの東京湾岸道路の一環として建設された。東京都内の埋立地で、1976年(昭和51年)に東京港トンネル部分2.8kmが供用されたのを皮切りに、1994年(平成6年)12月に湾岸線3期・4期工事が完成して空港中央 - 大黒JCTまで開通したことで、東京都内の全区間が開通した。今後は、東京外かく環状道路と連絡することが予定されている。

道路構造令では第2種第1級に区分され、設計速度が80km/hとなっている。他の首都高速道路の路線と比べ直線区間が長いという特徴があるが、一般的な高速自動車国道と比較するとカーブは多く、特に本牧JCT以南は急カーブの連続区間である。海岸沿いを通過するため、水底トンネルや橋が多く、高低差の大きい箇所が多い。

湾岸線は、2012年1月1日の距離別料金導入前までは東京線、神奈川線の2つの料金区間をまたいで、川崎浮島JCTが料金区界となっていた。ただし、空港中央・湾岸環八 - 浮島間のみの利用は300円の特定料金であった。例えば、普通車(非ETC車)の場合、空港中央か湾岸環八から入って浮島までで降りた場合、特定料金のみの300円であり、空港中央・湾岸環八から浮島以遠の神奈川線を走行した場合は300円+600円(神奈川線料金)=900円が徴収されていた。

【車載動画】 早朝の首都高湾岸線をドライブ インプレッサ 

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