古坂大魔王さん扮するピコ太郎の楽曲「PPAP」のブームのきっかけとなったのは、あの海外の大人気歌手・ジャスティン・ビーバーさんのツイッターがきっかけでした。ここから瞬く間にPPAPの動画再生回数が跳ね上がり、なんとYouTubeの週間再生回数ランキング『ミュージック全世界トップ100』(集計期間9/30~10/6付)で世界一になる、という快挙を達成。日本人が1位を獲得するのは初めて、というからその人気の凄まじさが伺えますね。
さらには10月19日付の全米ビルボード・ソング・チャートで77位に入り、こちらは1990年に歌手の松田聖子さんが54位に入って以来、26年ぶりのトップ100位入り。10月21日現在で、YouTubeのPPAP動画の再生回数は5700万回を超えています。なんとピコ太郎さんのYouTube動画収入は2500万円を超えている、ということで、その人気ぶりに脱帽です。
ネタCUBEより抜粋