太陽の塔の背面にある黒い太陽は、過去を表しており、直径8m。背中の黒い顔は何を意味しているかというと、天照大御神が岩戸に隠れる原因になった弟の素戔嗚尊と言われています。この場合、真榊の写真の左のほうの剣が吊り下がっている方をイメージしているとされています。オカルト的解釈でいうと、剣は神を殺して岩戸に隠れさせることができるが、神に至る道ではないということを示しているそうです。
私は黒い太陽にロマンを求めての管理者ですが、このタイトルはミニコミ誌の記事で書いています。今では廃刊となったViva弘前の第7号(1997年4月18日発行)に掲載されました。そのときに副題を考えなければならなかったのですが、即座に黒い太陽にロマンを求めてが出てきました。それが2002年から14年間もupし続けている弊サイトのサイト名になりました。なので弊サイトの題名は、岡本太郎からの由来ではないのです。