プラスチックスの解散後は各々独自の活動を開始。1988年にはインクスティック芝浦ファクトリーにて2日間限定で再結成ライブを行うも、プラスチックスとしては長らく沈黙を守ってきたが、『サウンド&レコーディング・マガジン』2007年9月号に掲載された立花のインタビュー内において復活に向けて動いている事が明かされ、同年10月29日に恵比寿・LIQUIDROOMにてライブを行った。メンバーは立花・中西・佐久間に加え、各々とバンドを組んだ経験(THE CHILLで立花と、MELONで中西と、The d.e.pで佐久間と)のある屋敷豪太が新たに参加。リアルドラマーの参加は正式デビュー以前に参加していた大口広司以来、実に約30年振り。この時は以前の音楽性とは異なる、オルタナティブロック色の濃い演奏を披露した。その後、2010年5月には2007年再結成時のメンバーにサポートを加え、東京・大阪にてライブを行う。この頃にはリズムボックスの音色をドラムパッドで屋敷が叩く等、再び活動時の音楽性に回帰。また、同年夏にはワールド・ハピネスやライジング・サン・ロックフェスティバル等のロック・フェスティバルにも出演している。2014年1月、佐久間正英が死去。
プラスチックスの解散後は各々独自の活動を開始。1988年にはインクスティック芝浦ファクトリーにて2日間限定で再結成ライブを行うも、プラスチックスとしては長らく沈黙を守ってきたが、『サウンド&レコーディング・マガジン』2007年9月号に掲載された立花のインタビュー内において復活に向けて動いている事が明かされ、同年10月29日に恵比寿・LIQUIDROOMにてライブを行った。メンバーは立花・中西・佐久間に加え、各々とバンドを組んだ経験(THE CHILLで立花と、MELONで中西と、The d.e.pで佐久間と)のある屋敷豪太が新たに参加。リアルドラマーの参加は正式デビュー以前に参加していた大口広司以来、実に約30年振り。この時は以前の音楽性とは異なる、オルタナティブロック色の濃い演奏を披露した。その後、2010年5月には2007年再結成時のメンバーにサポートを加え、東京・大阪にてライブを行う。この頃にはリズムボックスの音色をドラムパッドで屋敷が叩く等、再び活動時の音楽性に回帰。また、同年夏にはワールド・ハピネスやライジング・サン・ロックフェスティバル等のロック・フェスティバルにも出演している。2014年1月、佐久間正英が死去。