Stop Stop Rock'n'Rollと言う曲はイントロからキャッチーなフレーズで始まり、心が踊るような明るくウキウキするような気持ちになる。この時期の布袋寅泰の曲は、こういう曲調を得意としている。シンプルなメロディーで聴きやすいが飽きが来ないという、かなりクオリティが高いレベルの曲を量産していた。彼曰く作曲で悩むことはなく、ポンポン思いつくと言っていた。英国のロックをベースにして、J-pop用に馴染ませるセンスは抜群なものがある。(1989年2月1日リリース)
なぜこのブログで山下久美子特集をしたかと言えば、YouTubeのCMに聞き覚えのある赤道小町のカバー曲が流れたので最初の特集でトマトジュースのCMをネタにしました。以前車を持っていた頃は、長距離移動の際によく山下久美子のTAPEを聞いていました。元々TAPEを持っていたわけではなく、妹が引っ越しの際に要らなくなったものをもらったら異様にイントロからキャッチーなフレーズで始まり、心が踊るような明るくウキウキするような気持ちになりました。そこで聞き覚えのある楽曲を中心に今日まで特集してきました。明日から別のアーティストの特集をします。