ニューホライズンズの長距離偵察機イメージャ(LORRI)から冥王星の最新白黒画像です。若干クレーターのような模様が見えてきました。
冥王星探査機ニューホライズンズの最新画像が1ピクセル当たり27kmの解像度で、540万kmの位置から2015年7月9日に撮影されました。冥王星は、個別の地質の特徴の最初の徴候を明らかにし始めています。この画像は、カロンに直面している冥王星の側面を見て、その赤道に沿って暗いクジラ字特徴の「尾」を含みます。
画像の中央には、1609.4kmの長さで東北東に向かってストレッチ地形の複雑な帯が広がります。