
外見は「扇風機の外枠だけ」のようなリング状をしており、モーターはベース側に内蔵されている。内蔵された非対称形のインペラによりベース部分から吸い込まれた空気が、リング部分に空いた約1.3mmのスリットから高速で吹き出す。16度の翼型傾斜の上を通った風は、円形の気流を生み出し周囲の空気を巻き込むことで、吸気された量の15倍の風量を作り出す。これらの技術によって、従来の羽根を用いる扇風機に比べて「ムラのないスムーズな風」を送ることができる、とダイソンは説明している。通常の扇風機と同じく、首振りや上下の角度変更もできるようになっている。