青森ねぶた祭2014”に組・東芝” に組 東芝・ねぶた師 北村 隆
武内宿禰は古事記、日本書紀に登場する人物である。大和朝廷初期の景行、成務、仲哀、応神、仁徳の五朝に仕え295歳で没したともいわれる。仲哀天皇亡き後、神の託宣を受け神功皇后に従い、神功皇后と生まれたばかりのホムタケワの命(応神天皇)を守っていた。
海中に住む安曇磯良から龍宮よりもたらされたという「干珠」「満珠」を授かり潮を自在に操り、神功皇后の勝利に貢献した。
・・・2014年8月3日に青森県庁向かいから撮影 東芝・提灯武内宿禰 宝珠を得る武内宿禰 宝珠を得る・送り絵YouTube以外、管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止