$ 0 0 2014 マルハ 0803 青森市 ねぶた祭りマルハニチロ侫武多会・ねぶた師 手塚 茂樹太古より、自然は人々に豊かな恵みと潤いをもたらして来た。その一方で、容赦なく天災を引き起こす、怖れの対象でもあった。それ故、自然には多くの神々が存在すると考えられ、雷に宿る雷神は、五穀豊穣の神として崇め祀られて来た。 雷鳴轟き稲妻が閃光を放てば稲穂が実るとされ、落雷はオオカミに似た雷獣という妖怪が、天空からものすごい速さで落ちて起こるという。ねぶたは、雷獣を従え三つ巴の炎の太鼓を打ち鳴らす雷神の姿である。・・・写真は全て2014年8月3日に青森県庁向かいから撮影 マルハニチロ侫武多会(町印)雷神雷神・送り絵YouTube以外、管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止