$ 0 0 弘前城本丸周辺地図本丸の御滝桜御滝桜説明板御滝桜とは、1914年(大正3年)、在弘宮城県人会の寄付により植栽されたシダレザクラの内の1本です。このときのシダレザクラが成長し、今ではシダレザクラの名所にかぞえられるまでになりました。この樹は、石垣の上から水面に向かい長く枝を垂らしており、故棟方 志功画伯が「御滝桜」と命名した名木です。 幹周は3.05メートル、樹高は約7.4メートルあります。弘前枝垂れ1914年(大正3年)、在弘宮城県人会の寄付により植栽されたシダレザクラの内の1本です。この樹は、似た環境にある「御滝桜」よりも開花が3~4日早く、時々化弁の枚数が7~8枚となり普通のシダレザクラとは異なることから、「弘前枝垂れ」と呼んでいます。幹周は3.07メートル、樹高は約5.4メートルあります。本丸側の天守閣シダレザクラシダレザクラの花びらシダレザクラ