昨年の8月14~15日に開催された尾島ねぷたまつりの様子です。「ヤーヤドー」の掛け声と共にねぷたが会場を練り歩き、祭りの最後には太鼓とまつり囃子の大合奏があります。この辺が本家の弘前ねぷたと違うやり方です。
絵師は弘前の方が多く描いていて、三浦呑龍絵師も数台の団体にねぷた絵を提供しています。他にも数名の絵師が描いているようですが、画のタッチから想像するに同じく弘前の木村邦仙絵師も尾島ねぷたを描いています。下のYouTubeのねぷた絵を参照。
せっかく関東に住んでいるので、今年は尾島ねぷたを撮影したいものです。祭り会場に近い東武鉄道伊勢崎線の木崎駅から1kmと歩いて行ける距離にあるので、PM5時頃には場所取りを済まして撮影体制に入りたいものです。