地元新聞記事より抜粋
弘前市一野渡の津軽座頭石つり堀広場(小笠原寛樹代表)が4月19日にオープンし、家族連れなどでにぎわった。 同広場は、近くの沢から引いた清流を使ってニジマスやイワナを育てている。
この日、同広場を訪れた人は三つのいけすの中で泳ぎ回る魚を釣り、空揚げや塩焼きにして食べて楽しんでいた。家族と一緒に訪れた弘前市の奥寺真子ちゃん(9つ)は「魚に餌だけ食べられて悔しい。でも1匹釣れてうれしかった」と満面の笑みで話した。 小笠原代表は「この広場は弘前公園よりも桜の開花が一週間ほど遅いため、GWに見ごろを迎えます」
小笠原寛樹代表が2001年に座頭石つり堀広場の営業権を購入し、翌年openさせた。私も職安のアルバイトで応募して即日手伝うことになった。魚の頭を包丁で叩いて失神させてから内臓を切り裂いて唐揚げにするためブツ切りにする現場を一人で任された。小笠原寛樹代表は、毎年6月頃から平賀町で出陣するねぷた絵を隣の大きなプレハブで描いている。雅号は小笠原翠渓(翠山)