ラブ・ユー・貧乏は、さんまの司会で何人トリオが己の貧乏自慢をしてもらう。(1番:前田政二、2番:Mr.オクレ、3番:村上ショージ)
三人の話が終わるとロス・プリモスの「ラブユー東京」の「東京」の部分を「貧乏」に変えた替え歌を歌う。そして、最後にわざわざ来てくれているロス・プリモスに物乞いの一言で締めくくられる。
元々はさんまが出演していた舞台やラジオ番組「MBSヤングタウン」で、何人トリオの3名が「難民トリオ」名で「We Are The World」を流しながら行っていたもので、ビートたけしがフライデー襲撃事件で謹慎となり代替企画を探していた番組スタッフにさんまが推薦した企画である。
その後、ロス・プリモスがネタ切れによる降板を拒否したため、なんでもやると言う条件で「ラブユー貧乏ちゃん」(代わりにロス・プリモスメンバーと強面のマネージャー)、「貧乏DEデート」(クイズ)が行われるようになった。また、「ラブユー貧乏」はオリジナルの歌詞を加えてロス・プリモスのレコード・カセットテープとしてリリースし、ヒットした。