ねぷた集団『がほんず』・絵師 棟方 華澄
2018.8.2 ねぷた集団『がほんず』
2018年8月2日に弘前市中土手町開雲堂の前で運行されたねぷた集団『がほんず』のロウソクねぷた。ちなみに津軽弁で、ほんずとはバカ。「ほんずなし」の略。がほんずとは、大バカの意味。
ねぷたの御囃子に特徴があります。特にノリが良い若者が多く参加しています。数少ない女絵師がねぷたを描きました。この方は、毎年ねぷた集団『がほんず』のねぷた絵を描いています。この団体は、町印なしでの33年連続出陣です。ロウソクで運行されるねぷたは露出が非常に難しいので、フラッシュを使って撮った写真を紹介しています。
管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止