弘前市五十石町の東側は全て西濠が町の境界線となっていて、そこを縦断するように桜のトンネルが延びています。舗装されていないので大変風情のある桜のトンネルです。
五十石町 桜のトンネルには所々に長椅子が設置されていて、歩き疲れた中年や高齢者の休憩所になっています。50代半ばに近くなった弊ブログ管理者も長椅子に座って休みながら、これらの写真を撮影しました。
西濠の反対側にも桜のトンネルがあります。普段桜のトンネルと言えば、西濠の反対側のことを言います。春陽橋を撮影すると五十石町側の桜のトンネルに愛着があるので、どうしてもそこで撮影したくなります。
過去に晴れた日に西濠の反対側の桜のトンネルも撮影しているのですが、どうにも落ち着かず撮影のゴールが無いように感じてしまうので、五十石町の桜のトンネルが撮影しやすくなります。こちら側は道が平坦ですが、反対側は起伏があるのが一因かも知れません。次の日から雨が降り続いたので、桜の写真は撮りに行かなかったです。これで昨年撮影したさくらの写真は終わりです。
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